震災のため、琵琶湖ウィークは自粛中止となりました。
代わりに立命館高校と合同で3日間練習レースを行うことになりました。
[レース場所] 柳が崎
[運営] 立命館の監督、OBの先輩方、山下先生、兵藤さん
[参加艇] 全20艇
膳所
720 大谷、山村
986 斉原、村井
1043 浦野、笹村
1121 小野寺、塚本
1122 久保、小堀
1165 田畠、板鼻
1441 笹谷、田邉
1442 佐藤、谷
シーホッパー 高橋、藤井、佐野、河合
立命館6艇(うち2艇はOBの先輩方)
県連から中川、二井谷
午前 2レース
午後 4レース
[風の強さ、風向]
1レース目から順に
逆デッキ→インデッキ 北東→北
インデッキ→オンデッキ 北寄り
フルトラピーズ 北寄り
オンデッキ 北寄り
インデッキ 北寄り
インデッキ 北寄り
[コース]
スタート→上マーク→サイドマーク→下マーク→上マーク→下マーク→流し込みフィニッシュ
(1レース目はコース短縮により上→サイド→下フィニッシュ)
スタートラインは全体的に下有利
各レースの結果
すみません。
ミーティングの間に本部(立命館)が撤収してしまい、結果を得ることができませんでした。
レースにおける反省
[コーチからの指導]
ヨットは全て自分でするもの
自分で考えて、自分で行動すること
知識がまだまだ足りていないのではないか
何をどうするのかをもっとよく考えるべき
セオリーをもう一度、確認するべき
(コントロールロープの使い方や波の対処)
サイドマークやフィニッシュ前のスピンを張ったままのジャイブがむちゃくちゃな艇が多い
[チームでの反省] スタートでスタートラインをしっかり見られていなかった
集中しきれていなかった
焦ってしまっていた
周りをしっかり見ていなくて膳所高同士で接触しかけた
波に対処できていなかった
全体的にスタートを反省点としている人が多かったです。
[次回への課題点] スタート、波の対処
明日
8時15分 集合
9時25分 第1レース予告信号
《報告者》
2年 田畠
場所 彦根
9時30分 開会式
10時40分 1レース目予告信号
(延期された)
天気 くもり
風向 北西(よく振れた)
風力 インデッキ~トラッピーズ
波が高かった
参加艇
720 大谷 山村
1043 浦野 笹村
1121 小野寺 塚本
1122 久保 小堀
1165 田畠 板鼻
1441 佐藤 笹谷
レース結果
男子1位 田畠 板鼻ペア
2位 小野寺 塚本ペア
3位 久保 小堀ペア
女子1位 佐藤 笹谷ペア
2位 大谷 山村ペア
レース委員会の方からのレース講評
1レース目トップ艇に続いて間違ったマークに行っていたため
クルーがしっかりマークを見てつられないようにするべきだった。
海面が読めてないと思われる局面があった。
反省
全体として出艇が遅く、予定されていたレース開始時刻に間に合わない
艇があった。
スタート前にライン上に乗っている艇が多く見られた。
それぞれ課題が見つかったレースであったと思うので
これからの練習にいかしていきたいです。
次回の練習
10/30
報告者 笹谷
9時30分 開会式
10時55分 一般のレーススタート(引き続き第2レース)
風向 北寄り(レース中はほとんど振れなし)
風速3〜4m/s
レース数 2レース
参加艇数 66艇
修正タイムによる結果
13位 1165(田畠、板鼻) 25点(14−11)
24位 1122(小堀、塚本) 53点(20−33)
31位 1441(笹谷、谷) 61点(29−32)
35位 986(久保、高橋) 68点(33−35)
38位 1043(浦野、河合) 78点(40−38)
46位 720(小野寺、斉原) 90点(DNF−24)
49位 1442(大谷、佐藤) 95点(50−45)
小野寺、斉原……1121で出艇しましたがまたもジブシーブがつぶれ1レース目は不参加
2レース目は720を使って出場
1位〜10位
1位 470(立命館大学) 3点(1−2)
2位 シーホッパー 5点(4−1)
3位 テーザー 5点(2−3)
4位 SS 9点(3−6)
5位 シーホース 15点(5−10)
6位 SS(仲野さん、山根さん) 15点(6−9)
7位 レーザー(原口さん) 15点(7−8)
8位 シーホッパー 16点(11−5)
9位 テーザー 19点(15−4)
10位 レーザー 19点(12−7)
次回出艇予定 9月5日(セーリングフェスティバル)
9月4日についてはセーリングフェスティバルで座学ということです。
報告 2年 田畠
試合の運営をしていただいた方、ありがとうございました。
~団体高校の部~
一位 膳所高校
二位 彦根東高校
~ソロ高校の部~
一位 1165(田畠、板鼻)
二位 986(久保、斉原)
三位 1122(小堀、室井)
本日は二レース行いました。
コースは上、サイド、下、上、下。スタート、フィニッシュ位置は上、下の間にてつくりました。
風速は4~6メートル、風向は南寄りでした。
(ミーティング)
・クローズでは風の振れによる対応がしやすいが、ランニングではなかなか難しい。クローズでシフトするように、ダウンウィンドウでも必ず風は振れているので、しっかりそれを見極めなければならない。手前のマークから次のマークへ向かう時(例えば上下)マークをつなぐ直線ライン上をまっすぐ走り風見の振れ具合を見て、上るやらジャイブするかを考えて、いかにマークに早く到達できるかを考えるように。そのことも含めて、これからのランニング練習では、走る、だけでなくいかに早く前に前に行こうとするか、が重要
・今日、ヨットレースとは関係ないところで気をくばれていない場面があった。ヨットセイラーとは言わず、一高校生として恥ずべき行為であったので今後しっかり周りの状況を見て、自分から行動するように。ヨットをしている時でも必ずこういうことはなんらかの形で関係してくる。まずはそこから意識しないといけない。
次回の練習 8月3日(火曜日) 8時15分集合
報告者 久保
重複しますが……
近畿大会最終日
総合結果
男子
ソロ競技
中村、大塚(1122) 15位81点(11-20-11-12-19-DNS-8) DNSカット
大西、田畠(1165) 19位88点(19-11-10-22-14-19-15) DNSカット
春本、大崎(1121) 22位106点(23-18-17-18-8-DNS-30-22) 22カット
デュエット競技 6位169点
※4,5,6レース目はメンバー交代していたので
1122→小野寺、小堀
1165→鈴木、藤原
1121→平澤、小松
でした。
女子
ソロ競技
藤支、横山(1671) 6位27点(6-5-4-4-4-5-5) 6カット
水野、佐々木(1442) 8位45点(8-10-10-6-7-6-8) 10カット
山田、秋山(1043) 10位50点(10-7-9-8-8-9-9) 10カット
デュエット競技 3位72点
最後のミーティングでは多くの先輩が「くやしかった」「まだなにかできたかも」ということを言っていました。
一回一回の練習を大切に
感謝の気持ちを忘れずに
悔いのないように
仲間を大切に
ということを言われました。
僕(田畠)も今回の試合に出場していましたが、自分の弱さが本当に悔しかったです。
先輩たちの姿を見て、先輩たちの最後の試合を一番近くで見て、感じて、とても悔しかった。
膳所高校ヨット班というチームで見ても悔しかった。
二度とこんな悔しさは味わいたくないです。
膳所高校ヨット班としてIHに行けるように、そして次の代にもつなげられるように
まずは部活のあり方から立て直し、全員の気持ちを1つにできるようにしていきたいです。
今年の先輩方の悔しさ、自分たちの悔しさを忘れずIH目指して頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。
最後になりましたが、3年生の先輩方
今まで本当にありがとうございました。
報告者 2年 田畠