[練習場所] 柳が崎
[コーチ] 宮口さん
午前
晴れ 東風 風速0〜2m/s
1121春本先輩、大崎先輩
1122鈴木先輩、藤原先輩
1442中村先輩、小堀
986山田先輩、秋山先輩
987浦野、久保
720平澤先輩、田畠
[練習内容]
ローリング+100本タック、ジャイブ
すいません。自分の動きの確認、修正のために他艇を見ていませんでした。
986…タックがすごくよくなったとのことです。
[指導]
•クルーが目立つ(主体となる)ようなタックをすること!!
クルーの動作…ヒール→アンヒール→起こす→アンヒールがかからないように戻る
の4つの動作
アジャスター(サイドステイ)を持って、大きくローリングさせる。
•ローリングの時は体をセンターボードの前までもっていく。
クルーがしっかり動いて、ヒールさせたり起こしたりする。
•ジャイブの時は重心を低くする
クルー…マストに近寄ってから立って作業←できるかぎり手を伸ばして姿勢は低くする。
ヘルムス…姿勢を低く保つ
午後
晴れ 北風 風速3〜5m/s
1121春本先輩、大崎先輩
1122中村先輩、藤原先輩
1442水野先輩、小堀
986山田先輩、秋山先輩
987久保、浦野
720平澤先輩、田畠
[練習内容]
マーク練(7レース) 罰ゲームあり
1121…風が出てきたときによく起こせていてよかったとのことです。
720…田畠が体調不良のため、一時着艇
のぼり角度がよかったとのことです。
※ 罰ゲーム…720に負けた艇は1敗につき懸垂10回(女子は5回)
720は1艇に負けるごとに懸垂10回
スタート10秒後、最高速度でなかった場合、懸垂10回
[指導]
ピンチングについてもっと勉強する
リーチを閉じる→パワーダウン
女子や体重が軽い人は必須
フライング
① 真ランにする
② 少し引き気味
③ 艇を揺らさず、静かにスピン回収
マーク回航
オーバーラップをとった艇はできるだけ場所をあけてもらい、最後にマークに詰める。
オーバーラップをとられた艇は最後に相手艇とマークの間をさすことを狙う。
次回の練習予定 3月13日
報告者 1年 田畠
[練習場所]柳が崎
[コーチ]宮口さん
[先輩方]山本先輩、三井先輩、岸本先輩、東山先輩
[練習参加艇]FJ9艇+ミニホッパー1艇が出艇
午前
晴れ 南風 風速3〜4m/s
9時過ぎ出艇
「練習内容」
マーク回航、帆走など各自自主練習でした。
986 宮口さん付きっきり指導
1121 スピンハリヤードがマストの中に入ってしまったため、11時前に出艇
720 スピンアップ時に使うシート(ハリヤードではないです)がちぎれたので途中で着艇
「指導」
宮口さんより
ジブセイルもスピンネーカーもメインセイルにいい風を送るためのもの
バランスをもっと意識する
→クルーなら水面を目安に、ヘルムスならラダーの力の加わり具合を目安に
クルーは自分が艇を走らせているという気持ちでセーリングする
ヘルムスはもっとクルーに指示する
午後
晴れ 風向 南西→北西 風速1〜5、6m/s
「練習内容」
帆走練、その後マーク練
風がよく振れていました。
接触が多くありました。
1121と1122(不注意?)
720と1043、987
→スタート時、本部艇のすぐ横に720、その下に1043がいました。そこへ987が無理矢理に本部艇と720の間に入ったため、720が挟まれる形で3艇が接触しました。
1165、1441(小松先輩と岸本先輩)がよく走っていたと思います。
「指導」
先輩方より
気持ちが足りない→もっと自分たちで部活を盛り上げていくこと
クルーとヘルムスでイメージを合わせる→ペアでもっと話し合う
ヘルムスに補われ過ぎ。クルーがもっと考える。
ペアでくっつき、重心をそろえる。立たない←重心は低く。
フリーでの体重移動に気をつけること。
風がなくなったらじっと我慢。
次回の練習 明日9時出艇
山下先生に加え松井(午前のみ)、幸野(午後のみ)が参加しました。
【午前】
三井寺の風4m/s のち北の風2m/sでした。
1671:やっぱりあんまり上れてない?
1165:スピードあるけど、昨日の午後以降上れない感じ。
1442:スターボが遅い気がした。720で余裕で下突破したし。
1441:よく走っています。
1043:上り角度がぜんっぜんない。帆走練でははるか彼方へ・・・。
986:よく走っています。
1121:リーチングでスピンとらぶってた。
987:あんま見てません。
720:リーチングで’無事’走れました。要整備箇所多数。
1122:乗り手なし。
ちなみに今日、「昼の筋トレまでに着艇申告を忘れた者は筋トレ+1セットの令」を制定しました。
また午後の出艇で6ペアほど出艇申告が出来ていなかったため、
急遽「出艇申告を忘れた者は筋トレ2セットの令」も制定しました。
今日は午前しか見れなかったのですが、次回以降声が出てなかったら筋トレもやり直させます。
【午後】
北の風4m/sで、午前と同様帆走練でした。
鳥取遠征明けの練習からフルバテンセールに替えたので全艇チューニングに必死です。
71,65のクロスがいまいちで42,43が走っている印象を受けました。
僕は山田さんとクルーとして乗りましたが前半の観測塔あたりまでのクロスはかなり艇団から離れされてしまいました。
フリーでは2年生ながら水野・春本のペアがスピンを潰さずジャイブするなど成長が垣間見えてうれしかったです。
2回目のクロスでは走りが戻り着いていけるようになりました。
山田さんに理由をきいてみましたがよく分からないそうです。
僕的にはアウトホールの引き具合かな・・・・と思うのですが。
山田さんはタックで回しすぎる、タックでこけるなど動作は下手ですが走りは良いのでそこさえ直せば伸びると思います。
サイドマークジャイブでランtoランのジャイブのようにティラーを股に挟んでいて上れないのでミーティングで指導しました。
2年の声はでかくなってましたが、相変わらずグダグダというか、何も考えてないというか・・・・・
11時頃行ったら何もしていなかったため、午後からは陸待ちの1,2年で近江神宮までランニング、筋トレ、掃除を指示しました。
これくらいは自分たちで考えてほしいです。
3年が引退したら不安です・・・
明後日からテスト1週間前のため次回の出艇は5月23日です。
-written by OBmatusi and OBkouno
午前中はOB芦田、OB幸野、OB三井が来てくれました。
【午前中】
三井寺の風2~4m/sで、クローズホールドの艇速をあげるためとのことで帆走練習でした。
65(フクニシ)はよく上り、艇速もナカナカありましたが、71があまり上れない感じでした。
71(やすし)はもっとフラットを意識して、リーチもタイトにしたほうが良いようです。
レース艇抜きでは近頃もっとも走っていた986でしたが、コマツとヒラサワはレーキを5600代にして出艇してきました。
あきらかにブームエンドが下がっているし、もちろん全然走らないので、強制着艇でチューニングを前の状態に戻させました。
1441(フジシ)は今日はよく走っていました。
前半は幸野がスキッパーでしたが、上り角度もスピードも良かったと思います。
午前の練習でカムのバネがとんだので、午後からは出艇ナシでした。
また、立命館大学と着艇が重なり、1122が立命館のスナイプに穴を開けてしまう事故が発生しました。
【午後】
1122のスキッパー(キシン)が反省と頭痛のため午後からの出艇を控えるということで、代わりに僕がハルモトと出艇しました。
午後からも引き続き帆走練習でしたが、風は北に変わりました。
午前中よく走っていた65は上れなくなっていました。
チューニングの問題じゃないそうなので、トリムだと思います。
午前中ダメダメだった1043(ヤマダ・ササキ)はよく走っていました。
ヤマダに「メイレガッタのときのことを思い出せ」と言ったのがよかったのでしょうか・・・笑
ハルモトはランtoランのジャイブ方法やパンピングのタイミングが新鮮だったようです。
前のチューニングに戻した986はとてもよく走っていました。(一番走ってたかも。)
-written by OBmatsui
松井、山本はメイレガッタの練習として出艇、午後からは三井が来ました。
中部からはるばる辻(名古屋工業)も来ました~。
【午前】
風向は三井寺4~6m、練習はスタート練習→コース練習でした。
僕はメイレガッタに向けて二年Y田のクルーとして出艇しました。
まずは沈起しテストからでしたが、Y田は落水状態からセンターボードに上がれませんでした・・・。
10分くらいやらせてみましたが、体力の限界のようなので僕が起こすことになりました。
要筋トレ、特に懸垂系統ですね。
【午後】
風向は三井寺5~7m、ときどきかなり微風になるときもありました。
スタート練では、ラインの傾き(有利不利)がまるでわかってない様子でした。
俯瞰図をイメージしながら乗艇するように週間付ける必要があります。
また、「他艇への接触の危険」が多すぎます。
クルーが他艇との位置関係を伝えても、自分の目で見て確認する癖がないため、すぐ目の前に他艇が現れてからビックリするパターンが多かったように思いました。
【陸で・・・】
プレ新体制ということで2年生O塚を中心に指揮をとってやらせてみました。
まだまだ声が小さいので、明日以降のメイレガッタでしっかり挨拶が出来るかどうか不安が残ります。
また、バングを正しくセットしたりチューニングをしたりと整備の面でも充実した日だったと思います。
-written by OBmatsui