〔練習場所〕 柳が崎
〔コーチ〕 山下先生
〔OB〕 昼から藤原先輩、産田先輩がキャサリンで練習を見てくださいました。
〔練習艇〕
1442(中村先輩、大塚先輩)
1143(水野先輩、佐々木先輩)
1165(藤支先輩、横山先輩)
1122(鈴木先輩、藤原先輩)
1121(春本先輩、大崎先輩)
986(山田先輩、秋山先輩)
987(久保、浦野)
720(大西先輩、田畠)
〔午前〕
風速0〜1m/s
1121→出艇前にマストの部品(すいません。詳しくは分かりません)が壊れたために出艇できず。修理中でした。
「練習内容」
ミシガン周辺にてパレード(環境に対しての働きかけ)でした。
キャサリンに曳航されてミシガン周辺まで行き、キャサリンに曳航されてハーバーまで戻りました。
風がほとんどなく、全艇ほとんど進まず。
パレードもいつの間にか終わっていました。
パレード後はすぐに着艇し、早めの昼休憩でした。
〔午後〕
風速 3〜4m/s
風向 南→北
帆走練→マークラウンディング→練習レース
1121 午前に引き続き修理
1442 ハーネス故障およびスピントラブル(詳しくは分かりませんがスピンハリヤードがマストの中へ)により途中着艇
1143 987との接触によりガンネルがかなりの破損。上マークにて接触したようです。途中着艇。
1165 ジブシートのトラブルにより一旦着艇。その後、再度出艇。
720 スピンダウン時にスピンネーカーが引っかかり破れたため、一旦着艇。修理後、再度出艇。
全体的にトラブルが多かったです。
途中で着艇したために練習についての全体的なことはあまり分かりません。
最後の3レースにて
風が弱くなった時に上りすぎている艇が多々ありました。
反省、指導
OBの先輩方から
・練習時の返事で声が出ていない。小さい。
・レースのとき、風に応じてプランが立てられていない。(微風時でもスタート10秒前からセイルを引
き始めている艇がある)
・マーク回航ではマークの近くで回航できていない。マークから離れすぎている。
・クローズではブローに入って、ヒールしてからトラッピーズをしている。中にはヒールし続けている艇もある。
・練習のレースの中でも駆け引きをするべき。サイドマークから下マークで全艇が零ラインを走っている。少し上って上から抜くということなどをもっと考えるべき。
山下先生から
・ すべてにおいて動きが雑である。休みが長かったため、感覚も鈍っているかもしれないが、その感覚を取り戻すためにももっと動作を丁寧に行うべきである。
・試合前だというのに緊張感がなさすぎる。
次回の練習 明日 3月14日です。
報告者 1年 田畠
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