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膳所高校ヨット班の活動報告用ブログです。SInce 2009.04
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2年の山本理久です。
僕の目標はチームで情報共有をきっちりしてインターハイに出場することです。
僕はこの一年を通しての最大の反省点は情報共有のあり方だと思います。同じことを複数人が聞くということを繰り返したり、セーリングをうまくするための情報がチーム内で行き渡っていなかったりしていました。このことは僕たちにヨットを教えてくださっている皆さんに対し大変申し訳ないことだと感じます。また、良い意味でも悪い意味でも仲が良いと言われているこの学年で、円滑な情報共有ができていないのではもったいないとも感じます。
この学年は早い時期からヨットを見てもらうことができ、その分、教わることも多いはずです。特に湖上でのアドバイスは確実に上手くなる要素が含まれています。その一つ一つを逃すことなくチームの財産とできるよう、チームの仲の良さが大きな武器となるよう、欠かさず情報共有をしていこうと思います。
最後になりましたが、いつも練習を見て下さっている山下先生、中村さん、山根さん、宮口さん、兵藤さん、OB、OGの方々、ハーバーの皆さん、本当にありがとうございます。今後とも、どうか膳所高校ヨット班をよろしくお願いいたします。

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今年のチームでの目標は です。
その目標を達成するために僕はチームの足をひっぱらないという目標を立てました。
僕はいままで、スキルの取得も遅く、最後の最後まで真野浜にいました。そのため、ほかのみんなとの差も大きく、先日のインターハイ予選にも、出場させてもらえませんでした。そして今、3年生のほとんどが引退し2年生が主体となってチームを引っ張っていくようになります。
1年生の良い見本になるという意味でも早くみんなに追いついて、チームの足を引っ張ることのないようにしていきたいです。また、僕は周りの状況を把握せず、ひとりで勝手にパニックを起こすことが多くあります。またそのことでみんなに迷惑をかけたこともありました。今後はそのようなことがないように落ち着いて行動するということも心がけていきたいです。
「自分のため」ではなく、「チームのため」に、自分のできることを最大限していきたいと思います。また僕は、「一年担当」という、仕事を任せられました。このような大きな仕事が僕に務まるかわかりませんが仕事をまっとうできるように頑張ります。
そして、チームの目標である、全クラスインターハイ出場を達成できるように、チーム一丸となって練習していきたいと思います。
最後になりましたが、山下先生、宮口さん、中村さん、兵藤さん、OB OGの先輩方、ハーバーの皆様、保護者の皆様、僕達がこれから成長していくためには、みなさんの力が必要です。これから1年間いろいろと迷惑をかけることがあるかと思いますが、まだまだ未熟者の僕達へのご指導、応援よろしくおねがいします。

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2年の藤岡珠代です。
今年度の目標は一つのことに集中しすぎないでいろいろなことを同時にできるようにして、インターハイ入賞することです。
今回、自分が近畿大会前に下らない怪我をしてしまったため、他のクルーが近畿大会に出てくれて、インターハイ出場を決めてくれました。本来なら自分はインターハイに出場できないはずでしたが、今回は膳所高校ヨット班の女子チーム全体で経験を積む、ということで自分もインターハイに出場できることになりました。これから周囲の人にもっと感謝して練習に励もうと思います。それから基本的なことですが、もっと落ち着いて行動して、怪我をしないようにしようと思います。
技術的な面では、タック、ジャイブ、コース引きなど様々なことがまだまだなので、もっと本などを読んで知識量を増やしたり、チーム内で情報共有をたくさんしたりして、チーム全体で技術を向上させていきたいです。
今はまだ、部活中と休み時間のメリハリがちゃんとつけられていないように思うので、もっとメリハリをつけて部活に励みたいです。
最後になりましたが、山下先生、兵藤さん、中村さん、宮口さん、山根さん、ハーバーの皆様、OB、OGの方々、ZSTを支えてくださっている方々、今後とも膳所高校ヨット班をどうぞよろしくお願い致します。

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2年の田中穂波です。
 新体制となり今年のZSTの目標は全種目インターハイ出場かつインターハイ入賞です。これは高く難しい目標ではありますが、これから一年間の練習次第では決して不可能なことではありません。全種目でのインターハイ出場は1ペアだけが速くても意味がなく、部員一人ひとりが目標達成に欠かせないという自覚をもたなければいけません。私たちの学年はよく仲がいいと言われます。仲がいいということは練習で甘い雰囲気を出してしまうという欠点があります。実際に今までの私たちはそうでした。しかし、仲がいいからこそチームのことを考えてお互いのできてないところを言い合い厳しい環境をつくっていくことができます。私たちの仲のよさをチームにとってプラスの方向に変えていくことが必要だと思います。
 個人的に、私は2年生の中で一番FJの乗艇時間が多い自信があります。例年の2年生では異例なほど中村コーチのご指導を受けさせていただいています。今までキャサリン当番を代わってくれたりした分他の人に先輩やコーチから教わったことを伝えることが私の使命です。また、1年生のときにずっと言われてきた視野が狭いという短所も副キャプテンという立場でチームを支える中で克服していきます。今年こそは実力でインターハイ出場を決めます!
 最後になりましたが、山下先生、中村さん、山根さん、宮口さん、OB.OGの方々、ハーバーの方々、ZSTを支えてくださっている方々、これからもどうぞよろしくお願いします。

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2年の佐藤拓海です
昨年度は、例年よりはやくFJに乗らせてもらって、思ったことがいくつかありました。一つ目はインターハイに出場した艇とは、実力の差がまだまだたくさんあるということ。二つ目は、練習ではできていたことが試合になったらできていないということ。三つ目は、だいぶ遠慮をしているということ。まだまだたくさんありますが、大きくはこの三つです。例年よりもはやくこのようなことに気付けて、今年度を迎えられることに感謝をしながら、それでも、中途半端な練習では他校に勝てないこともわかっているので、キャプテンとして、チームの士気を高めながら、より自分に厳しくしていき、来年、このようなことを思わないようにします。また、全クラスインターハイ出場かつ、インターハイ入賞という今年の目標は、とても難しいことだとはわかっていますが、この一年の態度によっては達成できる目標だとも思っています。
また、ヨット班は、たくさんの方々に支えられて成り立っていることも感じました。最後になりましたが、山下先生、中村さん、宮口さん、山根さん、OB.OGの方々、他ZSTに関わってくださっている方々、これからもどうかよろしくお願いいたします。

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