2年の佐藤拓海です
昨年度は、例年よりはやくFJに乗らせてもらって、思ったことがいくつかありました。一つ目はインターハイに出場した艇とは、実力の差がまだまだたくさんあるということ。二つ目は、練習ではできていたことが試合になったらできていないということ。三つ目は、だいぶ遠慮をしているということ。まだまだたくさんありますが、大きくはこの三つです。例年よりもはやくこのようなことに気付けて、今年度を迎えられることに感謝をしながら、それでも、中途半端な練習では他校に勝てないこともわかっているので、キャプテンとして、チームの士気を高めながら、より自分に厳しくしていき、来年、このようなことを思わないようにします。また、全クラスインターハイ出場かつ、インターハイ入賞という今年の目標は、とても難しいことだとはわかっていますが、この一年の態度によっては達成できる目標だとも思っています。
また、ヨット班は、たくさんの方々に支えられて成り立っていることも感じました。最後になりましたが、山下先生、中村さん、宮口さん、山根さん、OB.OGの方々、他ZSTに関わってくださっている方々、これからもどうかよろしくお願いいたします。
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