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膳所高校ヨット班の活動報告用ブログです。SInce 2009.04
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〈練習場所〉柳ヶ崎


〈コーチ〉山下先生


〈練習参加艇〉 ちなみに左:スキッパー、右:クルー

1441 (平澤、小松)

1165 (午前大西、藤支 午後大西、田畠)

1122 (中村、大塚)

1121 (春本、大崎)

1043 (山田、秋山)

987 (午前田畠、浦野 午後藤支、浦野)


〈練習内容〉

午前・・・風0~1m

帆走練。風が無いため早めに着艇

全体的にだれていた。風が無いからといって萎えの気分で乗っていた人が多かったと思う

午後・・・風2~4m

コース練(上サイド下上下)

各自、ラウンディング


〈ミーティング〉

・今までの反省や言われたことを意識して取り組み、できているのか、もう一度振り返る必要がある。

・コントロールロープ・・・微風でバング入れすぎ。カニンガムの目的を考える。

・全体的にメイン出しすぎ、ジブ引き込みすぎ。メインはトップバテンがブームと平行よりちょっと低いくらいを目安に引き込む。ジブはメインのカーブと平行になるようにトリム、リーダー調節する。

・動作・・・下マークを最初詰めすぎで入って結局回ったときには離れているパターンが多い

フリーのコースどり・・・レイラインより下ってるのはおかしい。

練習でミスしていることが本番のプレッシャーの中ではできるわけがないということを意識。


〈次回の練習〉

次の土曜日


報告者 浦野

 

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無題
練習がまともになってきているのか、書き方がうまくなっているのか(苦笑)、どちらにしても大変良い傾向かと思います。ぜひ続けてください。

ところで、前々から何度もいってきたし、気になるのだが「スキッパー」という意味がわかっているのだろうか?(高校生セイラーのほとんどに対してなのだが…)

一般に船でスキッパーというと「船長・艇長」ということを指します。船以外でも、たとえば「軍などでは「隊長」ということを指します。ぜひ辞典で調べていただきたい。

「舵を握る役割の人」はヘルムスマン(省略してヘルムスという場合もあります。)

この違いをわかって言葉をつかうのなら別にかまいませんが、「舵を握ればスキッパーだ」などと誤解をしていると大変なことになる可能性があります。

たとえば、誰かにクルーザーにのらさせてもらうことになったとしましょう。皆さんは多少の経験がありますから、クルーザーのオーナーさんから「君が今日は舵をにぎりなされ」といわれた時に…

「えっ私がスキッパーですか?」

んどと答えたらとんでもない野郎になります。
スキッパーは、船長ですから①すべてのコース・航路の選択、乗員の行動の制御について絶対的な権限を持つ。②艇や乗員(クルー)や乗客に対し責任を持つ。オーナー(所有者)に対しても責任を持つ。
ということになるからです。この場合(「君が舵を…」といった言葉)の意味は「君が舵をもって、船長の指示に従って、舵を動かす役割のクルーだよ。」という意味です。

このように聞くのが正解です。

「コースは誰が引くのですか?」(コースの選択、タックジャイブのポイントなどは、自分が判断して行うのか、艇長の指示に従うのか?また自分でやるとしてもどこまで責任範囲があるのか…をスキッパーやオーナーに聞くということです。)

ですから、君らの今日の配艇では、「スキッパー」ももちろんいるでしょうが「ヘルムスマン」もいるはずです。(その場合、「スキッパーがヘッドセイル…ジブ・スピン…トリマーである」ということになります。)

用語を正しく理解し、正しく使わないと気持ち悪くてしょうがありません。OBもきちんと指導してやってね。
とおりすがりのMLK3 2010/04/11(Sun)23:25:52 編集
無題
スキッパーが指す意味はおっしゃるとおり船長なのですが、ディンギー用語(?)におけるスキッパーは単に「舵を握ってメインセールをトリムしてる人」でも正しいかもしれません。(と思って出典を探したのですが、案外こういう基本的なディンギー用語(?)を解説しているwebページが少なく、結局わからずじまいです(苦笑))しかし、そもそもディンギー用語(?)が、語の本来の意味を知らない学生達によって慣習的に作られたもの集合と考えると、本来の語の意味を知ることは掛け値なしに大切ですよね。
松井@管理人 2010/04/13(Tue)01:06:32 編集
無題
>松井OBさん

おそらくそのような出典は無いと思います。
多くは「先輩」「上級者」がヘルムを握り下級生をクルーとして乗せているので(この場合実質的にもスキッパーなので)そのように学生の間やDINGHYの場合は(慣習的)になっているのだと思います。

以前Sらいさんも同じようなとらえ方でした。

しかし、間違っているものは直さないといけません。狭い領域での慣習は嫌い…ださいので…です。理論的に正しいこと、厳格に用語を使うことは(特にヨットのようにグローバル性をもっていたり、緊急事態が必ず起こりうるような場合は)必要です。
とおりすがりのMLK3 2010/04/13(Tue)18:42:24 編集
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