●練習場所
柳ヶ崎
●コーチ
高市さん
●参加艇
720 三品 江澤(午後は三品 三木)
986 持田 三木(午後は増田 高木誠)
1043 寺田 山村
1121 藤井 山本
1165 斉原 板鼻
1122 佐野 河合
1251 塚本 笹村
1442 小野寺 村井
1671 高橋 高橋
SR 高木まさや(午前のみ)
SR 長谷川 大西(午前のみ)
SR 澤田 八田(午前のみ)
●風向・風速
東~北・1~3m/s
●練習内容
帆走練習
コース練習
上→サイド→下→上→下→本部艇の下にひかれたフィニッシュライン
(SRは帆走連習)
●ミーティング
・出艇早く
・フリーのメイントリムをもっと気を付ける
・スタートの止まる位置を突き詰める、走り出しのタイミングをつかむ、3F重視、とにかくバウをだす
・上マーク回航直後に、後続艇のケアができていない
・振れタックするなら、徹底してする
・両振れの風では、他艇のカバーより振れタックを重視したほうがよかった
・カバーし過ぎない
・リスクを冒さず確実にマークに近づくコースをひく、艇団と相対的な位置取り
・マーク回航等が順位差を生んでいる
●コーチからアドバイス
・全体的にスタートしてからだんだん加速している。0の時点でトップスピードに持っていく。
・明らかに左の艇団の方が上れているのに、右に伸ばす艇がいるという状況が見られた。もっとクルーとヘルムスがコミュニケーションをとる。
●次回の出艇
6月6日
報告者 2年 小松
柳ヶ崎
●コーチ
高市さん
●参加艇
720 三品 江澤(午後は三品 三木)
986 持田 三木(午後は増田 高木誠)
1043 寺田 山村
1121 藤井 山本
1165 斉原 板鼻
1122 佐野 河合
1251 塚本 笹村
1442 小野寺 村井
1671 高橋 高橋
SR 高木まさや(午前のみ)
SR 長谷川 大西(午前のみ)
SR 澤田 八田(午前のみ)
●風向・風速
東~北・1~3m/s
●練習内容
帆走練習
コース練習
上→サイド→下→上→下→本部艇の下にひかれたフィニッシュライン
(SRは帆走連習)
●ミーティング
・出艇早く
・フリーのメイントリムをもっと気を付ける
・スタートの止まる位置を突き詰める、走り出しのタイミングをつかむ、3F重視、とにかくバウをだす
・上マーク回航直後に、後続艇のケアができていない
・振れタックするなら、徹底してする
・両振れの風では、他艇のカバーより振れタックを重視したほうがよかった
・カバーし過ぎない
・リスクを冒さず確実にマークに近づくコースをひく、艇団と相対的な位置取り
・マーク回航等が順位差を生んでいる
●コーチからアドバイス
・全体的にスタートしてからだんだん加速している。0の時点でトップスピードに持っていく。
・明らかに左の艇団の方が上れているのに、右に伸ばす艇がいるという状況が見られた。もっとクルーとヘルムスがコミュニケーションをとる。
●次回の出艇
6月6日
報告者 2年 小松
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スタート
レースも近いのでスタートの精度を上げたいですね(^^)
スタート前の位置取りですが、私は個人的にはあまりこだわらずに出れる所から出るのが好きです。特にKGなどは有利なエンドにきちんと位置取りして、最後の最後まで流れずその位置をキープしますし、ともすれば上に稼いできますから、勝負をかけたい、あるいはハンドリングにかなり自信がある場合を除けば、ミーティングでコーチがおっしゃるように場所に拘泥しすぎることなく3F重視でスタートするといいと思います。上手い人の上に入らないこと、上手い人を下に入れないように、後ろからラインに入ろうとうろうろしているフネをケアすることも大事です。
加速のタイミングですが、ひょっとしたらやっているかもしれませんが、予告信号前に、加速に何秒かかるかを実際デモンストレーションするのがおすすめです。スタートのようにメイン・ジブを解放して止まり、メインを引く→ベアして加速→ラフしてクロズの角度でトップスピードになるまでにかかる時間を時計ではかってみましょう。かなり加速のタイミングの参考になるはずです。風の強さだけでなく、波の状況、その人の加速の上手さやクルーとのタイミングなど色々な要素がありますから、レースがある日ごとにやってみてください。
あと、スタート後に焦ってメインを引くと、リーチがつまって逆に下流れしてしまいますから、メインは丁寧にトリムしてとりあえずスピードめの走りでバウを出す意識でやってみてください。
スタート前の位置取りですが、私は個人的にはあまりこだわらずに出れる所から出るのが好きです。特にKGなどは有利なエンドにきちんと位置取りして、最後の最後まで流れずその位置をキープしますし、ともすれば上に稼いできますから、勝負をかけたい、あるいはハンドリングにかなり自信がある場合を除けば、ミーティングでコーチがおっしゃるように場所に拘泥しすぎることなく3F重視でスタートするといいと思います。上手い人の上に入らないこと、上手い人を下に入れないように、後ろからラインに入ろうとうろうろしているフネをケアすることも大事です。
加速のタイミングですが、ひょっとしたらやっているかもしれませんが、予告信号前に、加速に何秒かかるかを実際デモンストレーションするのがおすすめです。スタートのようにメイン・ジブを解放して止まり、メインを引く→ベアして加速→ラフしてクロズの角度でトップスピードになるまでにかかる時間を時計ではかってみましょう。かなり加速のタイミングの参考になるはずです。風の強さだけでなく、波の状況、その人の加速の上手さやクルーとのタイミングなど色々な要素がありますから、レースがある日ごとにやってみてください。
あと、スタート後に焦ってメインを引くと、リーチがつまって逆に下流れしてしまいますから、メインは丁寧にトリムしてとりあえずスピードめの走りでバウを出す意識でやってみてください。