〈場所〉
柳が崎
〈コーチ〉
中村さん、久留原さん
〈練習内容〉
〈練習内容〉
午前
FJ、420:コース練習
午後
FJ、420:スタート練習、コース練習(立命館高校と合同)
〈風〉
午前:南西 逆デッキ
午後:北 オンデッキ~トラピーズ
〈参加艇〉
~FJ~
艇番号 セール番号
1671 1122 中川 原口
1442 1442 土倉 古川
1251 1043 大﨑 米川
1165 1165-1 高谷 平野
1122 1671 前川 木村
986 1252 今井 大西
1221 1251ー1 富田先輩 村端・鄭(午前・午後交代で)
986 1252 今井 大西
1221 1251ー1 富田先輩 村端・鄭(午前・午後交代で)
(村端が午後に立命館艇で出艇)
~420~
55588 村山 福井
55587 岸田 蘆田
~SR~
なし
〈コーチより〉
・タックのしすぎは今日の午後みたいな風やと失速する。
→意味のないタックをしているから、“説明できるタック”(ヘダー、ブローが背後にある など)をする。何となくタックはダメ。
・スターボをなんでもかんでも使うと、双方 損するときがある。
前を通らしてあげると、相手はタックしないから、そのあと自分はブランケットにかからない。相手も行きたいとこに行ける。
逆に自分がポートのときは「前 通って良い?」と ダメもとで聞くのもあり。
・タックのタイミングは、周りの艇との その後の位置関係を考える。
・アプローチは、風(ブロー)が決め手。
スターボ…権利があるが、アプローチ長いし、吹かないと止まりやすい。
ポート…スターボ艇を避けなければいけないが、それまでの風が良い。
・オーバーセールすることが多いから、上マークの下に目印として もうひとつマークを置くのはどうか。
〈反省〉
・オーバーセールが多かった。角度(何時の方向)をクルーがスキッパーにちくいち教えると、しにくくなった。
・タックが少なかった立命館は速かった。
〈立命館高校の松田先輩〉
・左海面にドンと出ていた。ロングを走ることをコーチに言われていたから?
・コース決める判断は、スタートラインからラフして 数秒で「一下で左」と速かった。
・上マーク回航のとき、スピンを上げたらすぐトリムしていた。クルーがポールをつけるとき(ポートアプローチやったから回航後)にはすでに張れていた。ジャイブも同じ。
・そのトリムしていたスピンシートは、クルーがスキッパーから奪い取るイメージでいいと言われた。
・レース終わったあと、シートの整理が丁寧だった。絡まりを解くだけでなく、バングのシートなどをカムから均等に出るようにしていた。
中村さん、久留原さん、富田先輩
練習を見てくださってありがとうございました。
次の出艇は、5月6日です。
報告者 村端
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