練習場所 柳が崎
コーチ 山下先生
天候 雨・曇り 風向 東〜北〜西
参加艇 986 藤井・塚本
1043 佐藤・谷 → 佐藤・大谷
1122 斉原・村井
1165 久保・小堀
1441 浦野・高橋
1442 笹谷・田邊
1671 田畠・板鼻
シーホッパー 青木・高橋・山本 → 高橋・河合
練習 午前 風・・・・逆〜インデッキ
自主練
帆走練
午後 風・・・・イン〜フルトラピーズ
帆走練
マークラウンディング
コース練(スタート5分後・上有利・上→サイド→下×2)
反省 帆走はもっと並んで走るべき
スタートラインに垂直に止まっても風が入るため進んでしまう
→ラインに近づきすぎない
スタート時は下艇にも気をつける
スピンの上げすぎはベクトルが上に向くためダメ
→ポールを下げ、前にベクトルを向ける(新スピンは特に)
上有利のスタートへの対応をもっとしっかり
→ラインに近づきすぎない、加速をしっかりつける
上マーク回航後のクルーの動きが遅い。
→スピンを上げる前にポールをつける、上のスピンシートにマーキングをして、その部分にを上のカムにかけておく
次回の練習 4/16(土)8:30〜
報告者 1年 斉原
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■練習場所:柳が崎
■コーチ:山本先輩
■練習内容
[午前]
天候:晴れ、風向:北~北東、風力:逆デッキ~オンデッキ
・参加艇
1121 小野寺・塚本
1122 斉原・村井
1165 小堀・藤井
987 久保・浦野
1442 笹谷・田邉
1671 田畠・板鼻
ホッパー 高橋・河合・佐野・笹村
・練習内容
レグが少し長めの帆走練、風は一貫して2~3m程。
タック練・ジャイブ練
[午後]
天候:晴れ、風向:南~南東、風力:フルハイク~フルトラピーズ
・参加艇
1121 小野寺・塚本
1122 斉原・村井
1165 山本→久保・小堀
1441 浦野・笹村
1442 笹谷・高橋
1671 田畠・板鼻
ホッパー 久保→山本・藤井・佐野
・練習内容
スタートラインで艇を止める練習(4艇づつスタートラインに並び次第スタートカウント10秒前開始・マークは上のみ)
コース練習(1本目は上下、その後1本は上~サイド~下、最後は上~サイド~下~上~下)
出艇は2時半ごろ、着艇は4時半ごろ。
■反省
・帆走練習の時の並び方が悲惨。指揮艇(田畠板鼻艇)に合わせられていたのは久保小堀艇のみ。
・艇の扱いは慎重に。艇が近づいた状態で一方がアンヒールすればマストトップがぶつかり合う事も。
・出艇前の艇の整備をより確実に。(スプレッダー、トランサムのメインシートの三角形のバランス)
左右のテンションが違ってきて、上り角度にも影響する。
・タック練習でタックが上手だったのは田畠板鼻艇と久保小堀艇のみ。
最初のラダーはあまり使わない。ウェザーヘルムを利用する。
その後、ブームが帰ってもあまりわざとらしくアンヒールは掛けない。悪い艇はここで損している。
・コース練習時のスタートは全体的にリコールしていた。
■次回の練習:4/9(土) 9時半出艇
報告者:1年-小野寺
■コーチ:山本先輩
■練習内容
[午前]
天候:晴れ、風向:北~北東、風力:逆デッキ~オンデッキ
・参加艇
1121 小野寺・塚本
1122 斉原・村井
1165 小堀・藤井
987 久保・浦野
1442 笹谷・田邉
1671 田畠・板鼻
ホッパー 高橋・河合・佐野・笹村
・練習内容
レグが少し長めの帆走練、風は一貫して2~3m程。
タック練・ジャイブ練
[午後]
天候:晴れ、風向:南~南東、風力:フルハイク~フルトラピーズ
・参加艇
1121 小野寺・塚本
1122 斉原・村井
1165 山本→久保・小堀
1441 浦野・笹村
1442 笹谷・高橋
1671 田畠・板鼻
ホッパー 久保→山本・藤井・佐野
・練習内容
スタートラインで艇を止める練習(4艇づつスタートラインに並び次第スタートカウント10秒前開始・マークは上のみ)
コース練習(1本目は上下、その後1本は上~サイド~下、最後は上~サイド~下~上~下)
出艇は2時半ごろ、着艇は4時半ごろ。
■反省
・帆走練習の時の並び方が悲惨。指揮艇(田畠板鼻艇)に合わせられていたのは久保小堀艇のみ。
・艇の扱いは慎重に。艇が近づいた状態で一方がアンヒールすればマストトップがぶつかり合う事も。
・出艇前の艇の整備をより確実に。(スプレッダー、トランサムのメインシートの三角形のバランス)
左右のテンションが違ってきて、上り角度にも影響する。
・タック練習でタックが上手だったのは田畠板鼻艇と久保小堀艇のみ。
最初のラダーはあまり使わない。ウェザーヘルムを利用する。
その後、ブームが帰ってもあまりわざとらしくアンヒールは掛けない。悪い艇はここで損している。
・コース練習時のスタートは全体的にリコールしていた。
■次回の練習:4/9(土) 9時半出艇
報告者:1年-小野寺
・対象となるFJは現在膳所高校ヨット班現役選手を中心に整備中
・オーニングを作っていただいている(セールクラフト真野浜ロフト様より)
・トレーラーと牽引車の貸し出していただける(RIVRE Sailing club様より)
・・・あたりが決定事項です。
本行動において必要となった資金はカンパで集められればと考えていますので、皆様のさらなるご協力をお願いいたします。
また、未決定事項としましては、
・レスキューボートも積んでいくべきなのか
・寄贈・貸し出しのFJが複数集まるかもしれないということ
・牽引車のドライバーをどなたにしていただくか
などが挙げられます。
また、本行動は開始から間もなくこちらだけの一方的な行動でありますので、宮古商業高校ヨット部の方と実際に連絡を取り合って決めていかなければならない部分も多々あります。
松井(管理人)
・オーニングを作っていただいている(セールクラフト真野浜ロフト様より)
・トレーラーと牽引車の貸し出していただける(RIVRE Sailing club様より)
・・・あたりが決定事項です。
本行動において必要となった資金はカンパで集められればと考えていますので、皆様のさらなるご協力をお願いいたします。
また、未決定事項としましては、
・レスキューボートも積んでいくべきなのか
・寄贈・貸し出しのFJが複数集まるかもしれないということ
・牽引車のドライバーをどなたにしていただくか
などが挙げられます。
また、本行動は開始から間もなくこちらだけの一方的な行動でありますので、宮古商業高校ヨット部の方と実際に連絡を取り合って決めていかなければならない部分も多々あります。
松井(管理人)
「こちらのニュース(URL:http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110403ddlk03040007000c.html )によりますと、幸運にも宮古商業ヨット部の部員は全員無事だったようですが、彼らのFJは津波で流失してしまったとのことです。
同じく高校のときヨットに乗っていた我々に、何か出来ることは無いのでしょうか。
輸送費をカンパし、滋賀県内のすでに使用されていない艇を寄付することだって可能だと思います。 」
同じく高校のときヨットに乗っていた我々に、何か出来ることは無いのでしょうか。
輸送費をカンパし、滋賀県内のすでに使用されていない艇を寄付することだって可能だと思います。 」
【被災したリアスハーバー宮古(mixiニュースより。鬼山親芳氏撮影)】
これは先日私がmixの「膳所高校ヨット班 OB・OG」コミュニティにて作成したトピックからの引用です。
今回の大災害で被災している東北の仲間を想い、膳所高校ヨット班のOB・OG、そして現役の選手も同様の事を考えていました。
現役の選手とOBらが相談した結果、膳所高校の所有するFJ(膳所高校ヨット班OBOGならよく知っているであろう987です)を宮古商業高校に使ってもらたいという意見で一致しました。
また、顧問の山下先生もこの案に賛同されました。
このような活動をご存知になったRIVRE Sailing clubの方々やTopper琵琶湖真野浜フリートの方々が声を掛けてくださり、協力していただけることになりました。
現在膳所高校の現役の選手たちが県立柳ヶ崎ヨットハーバーにて987の整備をすすめております。
さらに被災されたハーバーにおいては長期の平置きが想定されるため、専用オーニングをセールクラフト真野浜ロフト様に作成してもらっています。
また、RIVRE Sailing club様からは牽引車とトレーラーの無償貸し出しするとのお声を頂いております。
我々の行動に賛同していただき、本当にありがとうございます!
しかし幾分未決定事項も多い故、今後の詳細につきましては、事が運び次第ここに「OYT」(OPERATION Yacht no Tomodachi)のカテゴリにて発表致しますので、よろしくお願いします。
松井(管理人)
これは先日私がmixの「膳所高校ヨット班 OB・OG」コミュニティにて作成したトピックからの引用です。
今回の大災害で被災している東北の仲間を想い、膳所高校ヨット班のOB・OG、そして現役の選手も同様の事を考えていました。
現役の選手とOBらが相談した結果、膳所高校の所有するFJ(膳所高校ヨット班OBOGならよく知っているであろう987です)を宮古商業高校に使ってもらたいという意見で一致しました。
また、顧問の山下先生もこの案に賛同されました。
このような活動をご存知になったRIVRE Sailing clubの方々やTopper琵琶湖真野浜フリートの方々が声を掛けてくださり、協力していただけることになりました。
現在膳所高校の現役の選手たちが県立柳ヶ崎ヨットハーバーにて987の整備をすすめております。
さらに被災されたハーバーにおいては長期の平置きが想定されるため、専用オーニングをセールクラフト真野浜ロフト様に作成してもらっています。
また、RIVRE Sailing club様からは牽引車とトレーラーの無償貸し出しするとのお声を頂いております。
我々の行動に賛同していただき、本当にありがとうございます!
しかし幾分未決定事項も多い故、今後の詳細につきましては、事が運び次第ここに「OYT」(OPERATION Yacht no Tomodachi)のカテゴリにて発表致しますので、よろしくお願いします。
松井(管理人)